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企業の命を救い、自走する力を育てる

産業医✕中小企業診断士の視点で挑む経営支援

社長、まだ「機関車」やってますか?組織を「新幹線」に変える自走型チームの作り方

  • 執筆者の写真: 鈴木龍介
    鈴木龍介
  • 6月6日
  • 読了時間: 2分

【産業医×診断士が斬る】

こんにちは。産業医・中小企業診断士の鈴木龍介です。 チーム作り連載の第2回。今回は「自走するチームへの育成」がテーマです。

突然ですが、社長であるあなたが休んだら、会社は回りますか? もし答えが「NO」なら、あなたの会社は「機関車型の組織」です。先頭の機関車(社長や一部のリーダー)だけが動力(リーダーシップ)を持ち、後ろの客車(社員)を必死に引っ張っている状態です。

この状態は、先頭の機関車が故障(社長の過労やメンタル不調、心疾患など)した瞬間、すべてがストップする巨大な経営リスクを抱えています。

会社だけではなく、チームとして考えても同じです。リーダーが一人で引っ張っていく組織は脆く、全員がリーダーでもあり、フォロワーでもある組織は強いのです。


■ 目指すべきは「新幹線型の組織」 自走するチームとは「新幹線」です。新幹線は先頭車両だけでなく、各車両がモーター(動力)を持っています。だからこそ、あれだけのスピードで安定して走れるのです。

「誰もがリーダーなら、誰もがフォロワーである」 この意識を全員に持たせることが重要です。役職に関わらず、自分の持ち場においては「自分がどうしたら改善できるか?」と考える主体性(リーダーシップ)を持たせるのです。メンバーがただリーダーについていく組織では、急なカーブも曲がれませんし、時速300キロも出せません。


■ 「義務感」を「使命感」に変える 「言われたからやる(義務感)」の状態では、人はすぐに疲弊します。「自分はこのチームでこういう役割を果たしている(使命感)」を持てた時、モチベーションは内側から湧き上がります。

メンバーが自然と動き、失敗や他のメンバーの意見を柔軟に受け入れる風土を作ること。この「環境整備」こそが、社長の最大の仕事であり、自走するチームづくりの要となります。あなたの会社を、今日から新幹線に変えていきませんか?

共通の目的と貢献意欲、コミュニケーションがチームの基本となります。

 
 
 

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