top of page
CRM管理コンサルティング-logo

株式会社CRM管理

企業の命を救い、自走する力を育てる

産業医✕中小企業診断士の視点で挑む経営支援

【産業医×中小企業診断士が斬る】タバコは「一切やめる」が一番コストが安い。経営判断として「喫煙」を今すぐ撤退すべき理由

  • 執筆者の写真: 鈴木龍介
    鈴木龍介
  • 6 日前
  • 読了時間: 1分

【第2回】タバコという「最悪の固定費」を削れ


こんにちは。産業医・中小企業診断士の鈴木龍介です。

今日は、経営判断としての「禁煙」についてお話しします。結論から言います。タバコは「一切やめる」。これが最もカンタンで、最も経済的な選択です。


経営資源を燃やすな

タバコは、血管を傷つけ、血圧を上げ、肺機能を低下させます。循環器専門医の目から見れば、喫煙は「毎日、自分の血管を少しずつ焼き払う習慣」に他なりません。これを経営に例えるなら、「毎日、自社の工場に火をつけて回っている」ようなものです。

タバコ代(1箱600円✕300日=20万円)だけでなく、健康を損なうことによる長期的損失、喫煙休憩による生産性の低下を考えれば、こんなに割の合わない「固定費」はありません。


「減らす」のではなく「撤退」せよ

禁煙外来やガムなどの補助も有効ですが、経営者であれば「即時撤退」をおすすめします。「明日から本数だけ減らす」という計画は、大抵の場合、計画倒れに終わります。

「もう二度と吸わない」と決めて、吸わない自分に経営資源を全振りする。これが一番の節約であり、最強の健康投資です。あなたの血管というインフラを、明日から守り始めてください。

次回は、アルコール習慣を断つための「条件反射」の壊し方についてです。

 
 
 

最新記事

すべて表示
【産業医×中小企業診断士が斬る】「ルールを守れ」でエラーは防げない。疲労した脳でも失敗しない「フェイルセーフ」の組織設計

【第3回】フェイルセーフとフールプルーフ こんにちは。産業医・中小企業診断士の鈴木龍介です。 第3回は、人間のエラー(ミス)を前提とした仕組みづくりについてお話しします。 「ルールを決めたのに、なぜ守らないんだ!」と怒る前に、経営者は「そのルールは、現場の実態や人間の身体的限界に合っているか?」を疑うべきです。 人は「楽な方」へ流れる生き物 例えば「作業前には必ず安全確認ボタンを3つ押す」というル

 
 
 
【産業医×中小企業診断士が斬る】1件の重大事故の裏にある「300の悲鳴」。ヒヤリハットを「宝の山」に変える経営者の視点

【第2回】ハインリッヒの法則と「宝の山」 こんにちは。産業医・中小企業診断士の鈴木龍介です。 第2回の今回は、労働安全衛生の超・基本法則であり、経営のあらゆるリスク管理に通じる「ハインリッヒの法則」についてお話しします。 1:29:300の法則 労働災害の分野には「1件の重大事故の裏には、29件の軽微な事故があり、さらにその裏には300件のヒヤリハット(ヒヤッとした、ハッとした出来事)が隠れている

 
 
 
【産業医×中小企業診断士が斬る】血管が若返れば、経営も若返る。タバコと酒を断った先に待っている「最高の手元資金」

【第6回】総括:血管を守り、経営を守る こんにちは。産業医・中小企業診断士の鈴木龍介です。 このシリーズでは、タバコと酒という「ストレスの誤魔化し」を断つことの重要性をお話ししてきました。 血管=会社のインフラ 経営者にとって、体は最大の資本です。血管は、血液(キャッシュ)を全身(全社)に巡らせるインフラです。タバコと酒を断つことは、このインフラの経年劣化を止め、若返らせることに他なりません。 あ

 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page